「禁酒したいけど自信がない」、「1ヶ月くらいなら頑張れそうだけど、効果はあるのかな…」多くの人がこんな悩みを抱えていることでしょう。
1ヶ月間一滴も酒を飲まずに過ごす、「ドライ・ジャニュアリー」というイギリス発祥の取り組みを通し、多くの人が短期間の禁酒で変化を実感しています。
さらに心身の健康だけでなく人生の質まで向上すると聞けば、誰でも試してみたくなりますよね。
この記事では1ヶ月の禁酒がもたらす驚くべき効果と、成功させるためのコツを解説します。酒断ちへの第一歩を踏み出したいという方は、ぜひ最後まで御覧ください。
1ヶ月の禁酒で得られる健康効果
ここでは、1ヶ月禁酒することで得られる健康効果について解説します。
下の5つはほんの一例であり、他にもたくさんのメリットがありますよ。
- 肝臓や血圧などの数値が改善する
- 不安が減り自己肯定感が上がる
- 体重が減るなどダイエット効果がある
- むくみや肌荒れがなくなる
- その後の禁酒習慣ができる
1つずつ見ていきましょう。
肝臓や血圧などの数値が改善する
1ヶ月間禁酒すると、肝臓の数値や高血圧に改善が見られます。
これはアルコールが体内から完全に排出され、肝臓や心臓、血管にかかる負担が軽減するからです。
逆に言えば、「飲酒習慣は血管を傷つけ、脂肪肝や動脈硬化につながる」ということですね。
禁酒できればそれに越したことはありませんが、やめられないという人は普段の飲酒量を見直してみた方がよいでしょう。
不安が減り自己肯定感が上がる
禁酒はメンタルの安定にも影響します。
具体的には、以下のような効果が見られるでしょう。
- 不安や気分の落ち込みが軽減する
- 自己肯定感が上がる
- 良質な睡眠が得られ、ストレスに強くなる
アルコールは脳の神経伝達物質のバランスを乱し、脳が適切に働くうえで必要な栄養素の吸収力を弱めてしまいます。
そのため、飲酒習慣をやめるとメンタルが安定すると考えられているのです。
体重が減るなどダイエット効果がある
アルコールはカロリーだけでなく糖質も多く含むため、血糖値が上昇しやすいという特性を持っています。
それだけでなく、酒とともに口にする食事やおつまみも、太る原因として見過ごせません。
飲み出すとついつい食べすぎるという経験が誰にでもあるように、酒は食欲を増進させ、食べている量をわからなくさせます。
他にも、
- アルコールには脂肪の合成を促進する働きがある
- 肝臓に負担がかかり、代謝が悪くなる
といった理由から、アルコールが体重増加につながるのです。
1ヶ月禁酒しただけでお腹周りが細くなったり、体重が数キロ落ちたという人も珍しくありません。
「手軽にダイエットしてみたい」という人は、まず1ヶ月の禁酒から始めてみてはいかがでしょうか?
むくみや肌荒れがなくなる
「禁酒すると顔つきが変わる」という話がありますが、これにはある程度の信憑性があります。
お酒をやめるとむくみが取れ、肌荒れなどの悩みが改善されて顔が若々しく変化するからです。
そもそもアルコールでなぜむくむのかというと、
- 血中アルコール濃度が高まり、水分処理が追いつかなくなる
- 酒のおつまみに塩分の濃いものを食べる
こういったことが原因として挙げられるでしょう。
肌に関しても、アルコールの悪影響は免れません。
- 肌に必要な栄養がアルコール分解に使われてしまう
- 塩分や脂質の多いおつまみで、毛穴が詰まる
- 代謝を妨げる活性酸素が生まれ、肌のターンオーバーが行われない
- 酒で必要な水分が出ていってしまうため、肌が乾燥する
禁酒すればこれらの問題がなくなるため、むくみが取れて肌質が改善し、顔つきが若々しくなるのです。
その後の禁酒習慣ができる
1ヶ月の禁酒にチャレンジして成功させることができれば、その後の生活でも飲酒量をコントロールしやすくなります。
1ヶ月の間でアルコールとの付き合い方を見直し、健康的な生活への意識が高まるからです。
「お酒がなくても楽しく過ごせる」と実感できれば自信にもつながるでしょう。
また、短期間の禁酒体験は、
- 前よりも少ない量で満足できるようになった
- 休肝日を設ける習慣がついた
など、たとえ完全には禁酒しなくても、より健全な飲酒習慣を持つきっかけになるようです。
海外の取り組みから見る1ヶ月の禁酒効果
ここからは海外に目を向け、1ヶ月の禁酒効果について考えていきましょう。
- 1ヶ月禁酒する「ドライ・ジャニュアリー」とは
- イギリスで行われた1ヶ月の断酒実験の結果
最初に紹介するのは「ドライ・ジャニュアリー」という、欧米を中心とした禁酒の取り組みです。
次にイギリスで94人を対象に行われた、1ヶ月の断酒実験を解説します。
どちらも短期間の禁酒効果を知るうえで興味深い内容になっていますので、ぜひ読んでみてくださいね。
1ヶ月禁酒する「ドライ・ジャニュアリー」とは
「ドライ・ジャニュアリー」は、新年が明けた1月の1ヶ月間、アルコールを完全に断つ取り組みです。
- イギリスの慈善団体“Alcohol Change UK”が2013年頃に開始
- 2023年には、イギリスの成人7人に1人が参加を検討
- 専用の無料アプリやEメールを通して参加表明が可能
- 社会問題となっているアルコール依存症の対策として、近年ますます注目されているキャンペーン
ドライ・ジャニュアリーの期間は、単純に「生活からアルコール排除する」だけではなく、
- 運動習慣をつける
- 食生活をより健康的なものにシフトチェンジする
- 日常に瞑想を取り入れる
など、それぞれ健康へのプラス効果が満載の1ヶ月を過ごしています。
また、サセックス大学の調査によると、ドライ・ジャニュアリーに参加した人の70%以上が「半年後も健全な飲酒習慣をキープしている」と答えており、ポジティブな影響は長期的に続くようです。
今やイギリスだけではなく、ドライ・ジャニュアリーは全世界で広まりつつあります。
自分を見つめ直す機会として、あなたも新年最初の1ヶ月に禁酒チャレンジしてみませんか?
イギリスで行われた1ヶ月の断酒実験の結果
次に、アメリカとイギリスの研究チームが2018年に行った興味深い実験を紹介します。
- 被験者:中程度から重度の飲酒習慣のある94人
- 実験方法:「禁酒する」と「禁酒しない」の2グループに分け、1ヶ月後にそれぞれの健康状態を測定
禁酒したグループには以下のような変化が見られ、「禁酒が健康に著しくプラスに働く」という結論が得られました。
- 平均して2kgの体重減少
- 血圧の低下
- 2型糖尿病のリスクを表すインスリン抵抗性の低下
また実験の6~8ヶ月後に再調査したところ、禁酒した被験者たちの飲酒量は大幅に減少していたということです。
1ヶ月の頑張りでこれだけの効果が見込めると聞けば、試してみる価値は十分にありそうですね!
【期間別】禁酒を始めてからの変化
ここでは、禁酒を始めてからどのような変化が起こるのか、時系列で解説します。
- 翌日~ 3日後の変化
- 1~2週間後の変化
- 1カ月後の変化
- 3カ月後の変化
- 半年から1年後、それ以降の変化
それぞれ見ていきましょう。
翌日~ 3日後の変化
それまでの飲酒量にもよりますが、人によっては好転反応や離脱症状(体がアルコールを求めて苦しくなること)が出るなど、辛い期間にもなり得ます。
健康になりたくて禁酒にチャレンジしたはずなのに、
- 不眠
- だるさ
- 気分の落ち込み
が現れてくることも珍しくないそうです。
専門家によるとこの最初の数日がもっとも大変で、割と多くの人が誘惑に負け、禁酒チャレンジを諦めてしまうとか。
もちろん最初から不調が現れず、寝つきがよくなったり胃腸の調子が整ったりする人もいます。
1~2週間後の変化
酒断ちから1~2週間が経過すると、禁酒による心身へのメリットを実感し始めるでしょう。
- 睡眠の質が上がる
- 肌の状態がよくなる
- エネルギッシュに行動できる
最初の数日で起きていた好転反応も、この頃には落ち着きが見られるはずです。
また、これまで2週間禁酒できたことに自信を持ち、さらにモチベーションが向上します。
1カ月後の変化
禁酒の効果が数値として現れる時期です。
肝臓の数値(γ-GTP、AST、ALT)が正常化し、肝障害のリスクが下がってくると言われています。
他にも、
- 高血圧の改善
- コレステロール値の降下
- 糖尿病リスクの低下
などが見られ、体がより健康的になったと実感できるはずです。
また、毎日飲んでいた人にはうれしい効果がもうひとつ!
1ヶ月の禁酒で、今まで酒に費やしていた分の出費がかなり抑えられていることにも気がつきますよ。
3カ月後の変化
アルコールのない生活が日常となり、
- 情緒の安定
- アルコールによってダメージを受けていた脳の回復
といった変化が現れるでしょう。
血液の数値や肌荒れの改善などと異なり、メンタル面の変化は客観的には見えにくいものです。
しかし思考がクリアになり、仕事のパフォーマンスが上がったりやる気が増してきたりと、本人にはいいことづくめの変化が起こっているはずです。
さらに、実感することはなかなか難しいかもしれませんが、禁酒の継続は将来的な疾患の予防にもつながっていますよ。
半年から1年後、それ以降の変化
禁酒期間が半年から1年にもなると、「新しい自分に生まれ変わった」と言ってもよいかもしれません。
特に重篤な疾患の発症リスクは顕著に下がっています。
- 肝機能の完全な正常化
- 健全な睡眠サイクルの確立
- ガンや心臓病、その他重篤な疾患にかかるリスクの減少
「アルコールなしの人生なんて考えられない」と思っていた人ほど、人生が大きく変わるのが禁酒体験です。
単純に体が健康になっただけではなく、QOL(「クオリティ・オブ・ライフ」という、人生の満足度を測る指標)の向上も感じられることでしょう。
1ヶ月の禁酒を実践する方法
ここからは、1ヶ月という限られた期間で禁酒を実践する方法を考えていきましょう。
- 1ヶ月の禁酒を成功させるコツ
- 周囲の反応への対処法
それぞれ解説します。
1ヶ月の禁酒を成功させるコツ
1ヶ月という限られた期間の禁酒を成功させるには、計画に見通しを立てることが大切です。
以下の方法を実践してみましょう。
- 自宅にあるお酒を片付ける
- 軽めのエクササイズをする
- 禁酒成功後の自分へのご褒美を考える
禁酒チャレンジを決めたとき、最初にやるべきことは家の中にあるアルコールの片付けです。
お酒が手の届くところにあると誘惑される可能性もあるので、ゴミに出したり友人にあげてしまいましょう。
禁酒によって空いた時間は、軽めの運動にあてるとよいですね。ストレスの解消にもなって、より健康的な体が手に入るはずです。
それから、1ヶ月のチャレンジが成功したあとは自分にご褒美をあげることも忘れないでください。
禁酒期間中から「ご褒美は何にしよう?」と考えることは、モチベーションを高めてチャレンジの成功に大きく貢献してくれるはずですよ。
周囲の反応への対処法
禁酒中は、上司や同僚からの飲み会への誘いや、「なんで禁酒してるの?」などの質問に困る場面も多いはずです。
禁酒を最後まで成し遂げるためにも、あらかじめ対処法を確認しておきましょう。
以下の3つが効果的です。
- 事前に「禁酒している」旨を伝えておく
- 断る際ははっきりと意思表示する
- 飲み会ではなく、酒抜きのランチやディナーを提案する
ここで重要なのは、周囲の理解を得ることです。
「健康のために1ヶ月の禁酒にチャレンジしている」とはっきり伝えれば、周りの人も無理に飲みに誘ったりはしないでしょう。
付き合いももちろん大切なので、飲み会を断ったあとは代わりにランチに誘ったり、何か他の機会を設けたりするのも忘れないでくださいね。
禁酒を長期的に続けるコツ
1ヶ月の禁酒に成功したあとは、長期的に禁酒するためのコツも知っておきたいですよね。
ここでは以下の3つの方法を解説します。
- ノンアルコールビールを晩酌に活用する
- 新しい趣味を見つける
- SNSやアプリなどを利用する
1つずつ見ていきましょう。
ノンアルコールビールを晩酌に活用する
「禁酒したいけどビールの味や香りが恋しくなる」という人は、晩酌時にノンアルコールビールを活用してみましょう。
ビールメーカー各社の努力で、最近ではかなりクオリティの高いノンアルビールが簡単に手に入ります。
アルコール分が含まれていないだけでホップやビール酵母などの栄養は得られるため、安眠や疲労回復にも役立ちますよ。
「ノンアルコールビールを試してみようかな?」と思った人は、以下の視点で商品を選んでみてくださいね。
- お気に入りの味や香りを持つ銘柄を見つける
- ほしい健康機能(お腹周りの脂肪を減らしたい、など)を持つ商品を選ぶ
- ノンアルビール以外に、ノンアルコールカクテルを自分で作ってみる
また、スーパーや小売店にはなかなか売っていない、通販でしか手に入りにくいような商品もあります。
特に市場が白熱している海外のノンアルビールやノンアルのクラフトビールの中には、今までノンアルに満足できなかった人も唸らせる一品がありますよ!
インターネットを利用して、この機会にさまざまなノンアルを試してみるのも楽しそうですね。
新しい趣味を見つける
今まで飲酒習慣のあった人が禁酒すると、時間が空きませんか?
その空いた時間を充実させられるように、新たな趣味や楽しみを見つけましょう。
趣味はなんでも構いませんが、できるだけ心身の健康につながるものがよいですね。
おすすめの趣味を以下で挙げてみます。
- 読書:知識を広げ、知的探究心を満たす
- ヨガやストレッチ:心身にリラックス効果をもたらす
- 料理:食生活の面でも健康的になる
- ガーデニング:自然と触れ合うことで情緒の安定につながる
新たな趣味に没頭することで「アルコールがなくても充実した生活が送れる」と実感できれば、長期的な禁酒にも役立つでしょう。
SNSやアプリなどを利用する
SNSやアプリなどを積極的に活用するのも、禁酒チャレンジの効果的な方法です。
SNSは、以下の点で役に立つでしょう。
- 禁酒宣言をすることで三日坊主を防ぐ
- 同じく禁酒している仲間とつながる
- 禁酒関連の情報を収集する
さらに近年の禁酒アプリは進化を続けており、アプリによっては以下のような機能が使えます。
- 毎日記録がつけられ、成果が可視化できる
- 断酒時間や我慢した純アルコール量がわかる
- ゲーム感覚で楽しめる
- 酒断ちでポイントを貯めたり、プレゼントが当たったりする
SNSやアプリを上手く使えば、禁酒のモチベーション維持に大いに役立つはずですよ!
1ヶ月間の禁酒効果に関するQ&A
ここでは1ヶ月の禁酒効果に関する質問について、Q&A形式でお答えします。
- Q.1ヶ月の禁酒で肝臓はきれいになる?
- Q.禁酒後1ヶ月経てば、血液検査の数値は改善する?
- Q.1ヶ月の禁酒で好転反応は出てくる?
- Q.禁酒中たまに飲んでもいいの?
- Q.禁酒が自律神経に与える影響ってどんなもの?
順番に見ていきましょう。
Q.1ヶ月の禁酒で肝臓はきれいになる?
肝臓は人体の中で1、2を争うほど再生力のある臓器です。
そのため、肝硬変など手遅れの状態になっていない限り、1ヶ月禁酒すればある程度はきれいになります。
禁酒1ヶ月で肝臓脂肪が15%、体重が2%減ったという人もいるため、禁酒が肝臓に与える効果は期待してもよいでしょう。
Q.禁酒後1ヶ月経てば、血液検査の数値は改善する?
禁酒後の1ヶ月で、多くの血液検査の数値が改善するとされています。
具体的には、以下の項目です。
- γ-GTPの低下
- AST(GOT)、ALT(GPT)の正常化
- 中性脂肪値の改善
これらの数値は健康診断の前日に酒を飲まなかったからといって、すぐに改善するものではありません。
個人差はありますが、2週間から1ヶ月程度の禁酒期間が必要となるでしょう。
また血液検査の数値以外でいうと、血圧も禁酒によって下げられます。
健康のためにはなるべくアルコールを控えたいものですね。
Q.1ヶ月の禁酒で好転反応は出てくる?
「禁酒を始めて体調が悪くなった…」という人も、少なからずいます。
これは「好転反応」が関係しています。
個人差はありますが、好転反応は禁酒後の数日から数週間後に出てくるとされます。
そのため、1ヶ月の禁酒中に好転反応が出てくることは珍しくありません。
体調が悪くなると気分も落ち込んでしまうかもしれませんが、好転反応が終われば以前よりも体の調子がよくなっていることに気づくはずです。
自分の体が新しく生まれ変わるプロセスとして、前向きに受け止めましょう!
Q.禁酒中たまに飲んでもいいの?
禁酒中にたまに飲む、または平日だけ禁酒するといった方法は、禁酒の効果を減少させる可能性があります。
理由は以下の通りです。
- 体の回復プロセスが中断される
- 禁酒のモチベーションが低下する
- また日常的に飲酒しやすくなる
もし「1ヶ月間だけ禁酒にチャレンジしたい」と考えている場合は、禁酒で最大限のパフォーマンスを得るためにも「まったく飲まない」ことをオススメします。
ただし長期的な禁酒を考えている場合は、「少しずつ減らしていく」という観点を持つのもよいでしょう。
毎日飲むよりはたまに飲む方が、アルコール総量も減って健康維持に効果的だからです。
目標を明確に持ち、それに向かって努力することが最も大切だといえるでしょう。
Q.禁酒が自律神経に与える影響ってどんなもの?
禁酒は自律神経にポジティブな影響を与えます。
アルコールも適量ならば問題ないとされますが、飲み過ぎは交感神経を刺激し、安眠やリラックスの妨げになるからです。
禁酒すると具体的に以下のような効果が見込めるでしょう。
- 交感神経と副交感神経のバランスが改善される
- ストレス耐性が上がる
- 良質な睡眠が得られる
- 胃や腸など消化機能が上手くはたらく
「理由はよくわからないけど、体調がなんとなく悪い」という日が続くなら、自律神経のバランスが乱れているのかもしれません。
そんな人はまず、1ヶ月の禁酒にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回は1ヶ月の禁酒でどんな効果が得られるのかを中心に、禁酒を成功させるためのコツも合わせてお伝えしました。
実に多くの人が「ドライ・ジャニュアリー」に意欲的に取り組んでいることからもわかるように、短期間の禁酒でも得られるメリットはたくさんあります。
「アルコールがなくても充実した生活が送れる」と実感できれば、自分に自信もつくはずです。
あなたも1ヶ月の禁酒にチャレンジして、より豊かな生活への第一歩を踏み出しませんか?
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